東京こころとからだ塾 子宮と胃腸をケアしましょう

こんにちは!くうさんです。

さて、ひーこーさんの個人セッションの次は初めてセミナーにも参加してみました。

子宮と胃腸のセルフメンテナンスがテーマです。
どっちも弱り気味と思われる私にぴったりのテーマ!
(いいことじゃないですね(-_-;))

参加者は20名ほどかな?
とにかくみんなでいろんな実験をして「納得」しながら講義は進みました。

下の写真は一例ですが、とにかく実践することで体がほんとに
少しの動きや意識で変わることを体感出来ました。


で、なぜに子宮と胃腸がセットのお話かというと、
子宮の上には小腸があり、横には大腸があります。
腸が弱って動きが鈍くなり、子宮の方に落ちたり、迫ったりすると
子宮はそれだけで大変苦しい状態になるそうです。

下の写真は真ん中の座ってる女性が子宮だとしたら横にいる男性二人は大腸だそうです。
DSC06945_R.jpg
子宮自体の問題ではなく、ムギュムギュって頭は小腸に押され、
横からは大腸に押されてそのせいで子宮の調子が悪くなっている場合が有るんだそうです。

しかも骨盤底筋群が弱っていると小腸などに上から押されてるのに下の支えはないはで大変!!
子宮の位置ってすごく他の内臓の影響を受ける場所だったんですね。

でも、胃腸系が弱い人は多いと思います。
今回は経絡などから胃腸をケアして子宮への影響を減らすことと、
子宮自体へのアプローチの方法を学びました。

子宮が無い方もそこに残るエネルギーにアプローチしたり、男性なら「丹田」を
意識すると良いそうです。

そうそう!「丹田」はとにかく常に大切な場所です。
しっかり意識すると体が安定します。考えてばかりの頭に行ったパワーや血液を
ここに戻す「イメージ」をするだけでも落ち着きますよ。

何をするにもここを基準にするといいと思います。

やっぱり「ハラ」が大切なんですね~!

で、沢山あり過ぎるので、一部になりますがご紹介します。

恥ずかしながら私の足(-_-;)
エレキバン貼ってる親指下が「公孫」でかかと真ん中が「照海」というツボです。
DSC06954_R.jpg

公孫は太ももの内側に流れる「脾経」の流れを刺激します。
甘いもの好きは脾経が弱りやすく、弱っていると小腸などが弱ります。
つまり栄養吸収の力が弱まるそうです。

脾経が弱っていると外反母趾もひどいそうですよ。
スイーツ大好きな皆さん、外反母趾か確認要です!

でね、公孫にエレキバンを貼ると・・・
DSC06947_R.jpg
内ももに力が入って、クリアファイルをしっかりと挟めたりします。
この方も最初は引っ張れずにクリアファイルを引き抜かれてたけど、
貼ってからだとひーこーさんの引っ張る力に対抗出来てました。

だから公孫を押すだけでなく、内ももを鍛えることも大切です。
足をぴったりつけて座るだけでもかなり違うと思います。

「照海」は前回の記事をご覧ください。
ネットで調べていると冷え症女性には大変いいツボみたいですよ!

最後に子宮のあたりを触りながら子宮を正しい位置に戻すイメージング。
DSC06951_R.jpg

「イメージング?!」と侮るなかれ!!
スポーツ選手もイメトレしますよね?

自分の体なので、意識を向けるだけでも言葉にするのが難しいのですが、
「落ち着く」感じは生まれてきます。
私はお風呂で毎日やってますが、ほんとに子宮が動くかはともかくとしても
「自分の体に意識を向ける」という普段やらないことをする時間が大切なんじゃないかと
感じ始めています。(^^ゞ

いろいろとご紹介したいですが、今回感じたのは「イメージすることの大切さ」です!
勉強会中もただストレッチしたり、ツボを押すのではなくて、それがどう効果を出してくれているか
イメージしながらやってみることで本当に体がブレなくなって押されても倒れないとか、
凝りがほぐれたりと自分でも驚くことがいっぱいありました。

どんなことにも通じるかもしれませんが、「こうなりたい」とイメージしながら
治療したり、あるいは日々行動するって大切なんですね。

別に宗教ではありませんが、「祈る」ことが効果があるというアメリカの大学の研究が
あるくらいですから、これからは「こうなりたい」的イメージも大切にして
運動したり、生活してみようと思いました。(^^)

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赤峰さんの講演会~あんた、冷えちょるよ~

こんにちは!くうさんです。

10月12日は「メダカのがっこう座学講座 赤峰勝人講演会~畑から見た陰陽~」に参加して来ました。
赤峰さんのお話を聴くのは4月以来です。

その後は「なずなの会」に入会して無農薬無化学肥料の在来種のお野菜を
取り寄せたりして姉妹でとってもお世話になっています。

そして、親方のレシピ本もかなり私の料理のレパートリーを広げてくれました。
↓↓
百姓赤峰勝人の野菜ごはん

DSC06291.jpg

会報では「赤峰親方」とお弟子さんたちの文には書かれているのですが、
私にとっても「親方」です。とっても素敵な笑顔でお会いするだけでパワーをもらえます。

さて、今回の講演会はお米のお土産付き!
DSC06648_R.jpg
福島で風評被害と闘いながら無農薬無化学肥料でお米くらぶのお米を生産されている中村さんのお米です。

そしてお楽しみのおむすび弁当!
DSC06647_R.jpg
マコモたっぷりのお味噌汁と、左の黒いのは試食用黒焼きカレーと酒粕シチュー。
他にもいろんな試食が用意されていてほぼ全て食べちゃいました。(^_^;)

参考になるレシピもあったのでまたいつかご紹介したいと思います。

講演会は3時間!しかも休みなしです。
これが、夢中で聞いているからあっという間なんですが、今回も沢山のことを教えていただきました。
DSC06660_R.jpg

赤峰さんが有名になったのはアトピーの女性が赤峰さんの農場で出来た
完全無農薬・無化学肥料の米・野菜・自然塩で完治したことがどんどんと口コミで広がったからです。
昭和57年のことになるそうです。

この経験からアトピー(奇妙な皮膚病)の原因は農薬などの化学物質であると
気づいたそうですが、それから全くアトピーなど減ることがありません。

赤峰さんが若いころは北海道に農業研修に行くことがあったそうですが、
当時と食生活が一変してアトピーも増えていると感じるそうです。
当時は野菜中心だったのが、飼料で育てられた肉類や抗生物質を使ってある魚介類。

でも、これって北海道に限りませんよね?

残念ながら「安全な食」が今は消えて来ています。
お金も大切ですが、もっと「食」に目を向けないと取り返しのつかない状況になるかもしれません。

だから百姓という仕事の大切さをもっと伝えたいそうです。
私もほんの少しですが、援農などに参加して感じたのですが、
「食」を支えるお百姓さんってとっても大切ですね。

都会に住む私達は農作物を作ることは難しいですが、
自分の食を自分で作ることがこれからはとても大切になってくると思います。

お味噌や梅干し、出来ればお醤油などを作ることが出来れば
心ある農家さんからお野菜・お米を買って十分の食生活を成立させることが出来ますからね。(^^)

もっともっと自分たちの食生活を真剣に見直す必要があることを教えてくれました。

簡単に「除草剤」と呼びますが戦争で使用された毒ガスを改良?したものだったり。
ネオニコチノイド系農薬がこども達の脳に与える影響も早くしないと大変なことになるそうです。

ちなみに上に書いた除草剤はピクリンという燻蒸剤でタバコにも使用されているそうです。(・_・;)

他には赤峰さんが畑で学んだ「陰陽」についてのお話。

どんなことでも陰陽が当てはまります。
植物も人間もいろいろと当てはまるんですよね。

例えば、里芋(陰性)を料理すると痒くなる人は体質が陰性です。
これは陰性を消す塩(陽性)で治せます。

麻酔は極陰なので、塩切れの人はそれだけで命の危険にさらされるそうです。

体は右半身が陽性なので右のガンなら放射線(陰性)で治るかもしれないけれど、
左も同じように治るか・・・?!

尿は濁りなく、濃い色が極陽で元気な証。

コーヒーと砂糖はカリウムが大量に含まれていて体を冷やす。

口蹄疫や鳥インフルエンザもタンパク質豊富過ぎる濃厚飼料のせいであって、
自然発生した病気。牛なら草など本来のエサを与えていればそんな病気は発生しなかったはず。

鳥インフルエンザも野鳥なんて入り込む余地のない鳥小屋に密集させられていて
自然に発生したウイルスのせいだとも言われてました。

ちょっとトリビア的に書きましたが、ホントに「なるほど~!」と唸らされました。

陰陽を知っていると面白いですね。
いろんな病気や社会現象も解明出来ます。鳥や牛たちも結局は人間のエゴの犠牲なんですね。

今回も自分の体のこと、食生活のこと、農業事情など多岐に渡って学べた素晴らしい3時間でした。

最後に、私達の体内では毎日6000億個の赤血球が出来ては細胞に生まれ変わっているそうです。
このペースだと人間の約60兆ある細胞は100日間で全て入れ替わることになります。

だから断食や正しい食事をすれば100日で治らない病気はないと言われてました。

もしも病気で悩んでる方が読んでくれているなら是非サプリでも薬でもなく、
「食生活」を見なおしてみてください。

私も下に詳細を書きますが、改めて食生活に気を配ろうと思うようになりました。


講演会の後は一時間ほど懇親会でした。
円陣で座ってお茶やお菓子をいただきながら赤峰さんに健康や農作業についての相談会。
DSC06683_R.jpg

実はこの時、私もちょっと体調で心配なことがあって相談したんです。
実は生理不順や不正出血もあって・・・。(-_-;)

そしたら顔を見るなり「子宮が冷えきっちょるよ。胃も弱いじゃろ?」って!!( ̄□ ̄;)!!

だってその通りです(笑)
とにかく胃腸がまだまだ弱いのは確実。
痛いとか症状があるわけではないんですが、食べても太らないんですから吸収する力が弱いんですよね。

「冷えている」については自覚がありませんでした。
ただ、最近体温が36度台前半だったりして不思議には思っていたのですが・・・。

「筋肉がないから体温が上がらんのよ。毎日スクワットしたり、
歩いたりしてごらん。そしてご飯をしっかり良く噛んで食べなさい。」

食事に気をつけているのにイマイチだったのは「筋肉量の減少」だったんだ!

しかも告白しますが、この夏はストレスを言い訳にしてかなりスイーツやアイスも
食べてしまいました。食養を勉強して以来、かなり控えていたことを思うと
多かったと思います。(-_-;)

で、赤峰さんに呼ばれて前までいくと握手して気を送ってくれました。
そんなことしてくれたのは私だけだったのでよほど「弱ってる」ように見えたのかな?(笑)

懇親会後も少しだけお話させてもらったのですが、
「いやぁ、一番前に体が冷えてる心配な人がおるなと思ったんじゃ」と言われました。
見ただけで分かるんですね。恐れ入りました(^_^;)

う~ん(・_・;)冷え取りかぁ・・・。

と、言うわけで夏のスイーツ三昧な生活を反省して一切のチョコやクッキーなどを断ち、
冷え取り靴下とレッグウォーマーを再開。スクワットや下腹部に力を入れてのウォーキングなどなど
思いつくことを頑張って続けています。

もちろん食事も分づき米に野菜たっぷりのお味噌汁、マコモも毎日食べています。
コーヒーもパンもストップ!黒焼き玄米茶を飲みつつの半身浴の日々です。

若杉おばあちゃんの本でも「子宮を温める健康法」という本があるくらいで
私達はちょっと気を抜くと「冷えやすい」生活習慣なのかもしれません。

食事も添加物や砂糖自体がとっても陰性ですし、あまり歩かない生活の人も多いと思います。
サラダや冬でもトマトやナスを食べる人も多いでしょ?
(食養を知るまでは私もそうでした。)

生理不順や生理痛でお悩みの方は食事だけでなく、筋力アップも意識してみてはいかがでしょうか?
私みたいな「筋肉無しアラフォー女子」の方は多いかも・・・。

そんな感じで一朝一夕では結果は出ませんが、冷え取り大作戦の結果は
またご報告したいと思います。(^^)

最後にご紹介。
無農薬無化学肥料の梅干しの「練り梅」です。
DSC06685_R.jpg
メダカのがっこうさんの商品ですけどね。
とにかく絶対安心なので買ってしまいました。で、重宝してます。(*^_^*)

どうしても忙しいと面倒になる「梅醤番茶」もこれで作って毎朝飲んでいます。
「良い塩気」も体温アップには欠かせません。こうした物も是非お薦めです。

まだ講演会から2週間しか経っていませんが、食生活に真剣に食養を活かしています。
少しだけ体調が良い方向に向かっている感じがしています。

「人は食べた物で出来ている」を忘れずに頑張ってみますね。(^^)

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兎龍さんに教わる「陰陽」

こんにちは!くうさんです。

前回に引き続き、兎龍都さんの講演会のお話を基にして
「陰陽」について書いてみたいと思います。

ちょっと取り留めのない文章になるかもしれませんが、いろいろと拾って行ってください。

下の人体図、ちょっとシュールですがご覧ください。
DSC06229.jpg

人体もね、上が「陰」、下が「陽」とか陰陽の特徴を当てはめると
五臓六腑や顔のパーツもちゃんと陰陽に分けられます。

陰は冷やす、広がる、緩む、拡散する性質など
陽は温める、縮む、固まる、収縮する性質など


それを当てはめると顔のパーツで一番陰性は「耳」。
「飛び出ている」から陰性。「鼻」も陰性ですね。

眉は横についているから陽性。上がり眉は陰性で下がり眉は陽性。

大きな目は陰性、細い目は陽性。

大根でも上の葉っぱは上に向かい伸びるから陰性で、実は地面の下へ入って行くから陽性です。

なんとなくイメージ出来ますか?

顔も上の方が陰性です。
おでこに吹出物がいっぱい出来る人は陰性の物(甘い物)ばかり食べてるかもしれません。
南国の食べ物の食べ過ぎの可能性もありますね。

南国の食べ物と言えば、チョコレート、バナナ、マンゴー、パイナップル・・・。
心当たりありますか?(^_^;)

逆に顔の下の方(陽性)である「あご」に吹出物など出来る人は陽性(魚や肉、卵など)を
食べ過ぎが疑われるわけです。

詳しく知りたい方は兎龍さんの著書など読まれるといいと思います。

自分が弱らせてしまった臓器が「陽性」ならば「陽性な食」を食べ過ぎてるからで、
魚や肉類を多く取り過ぎてる可能性があるから陰性な野菜を食べる方がいいと判断出来ます。

逆に陰性な物ばかり食べていると肺のような陰性な部分が悪くなるかもしれないし、
腎臓(陽性)が悪くなる人は魚介類食べ過ぎて大根など毒消しを食べていないかも。

これも大切!!
マグロならわさび
かつおなら生姜
どじょうはゴボウ
鮎はたで
カニ・エビは柑橘類 ちゃんと一緒に食べましょうね。(・_・;)

ちなみに地球上でも下の方にいる「魚介類」はすごく陽性なんですって!

こんなふうに西洋的栄養学のような栄養を「細分化」して「成分」だけ見るのではなく、
東洋の考え方はもっとその全体を見てその性質(陰陽)で体に必要かを見極めます。

なんとなくですけれど、その方がいい気がしますね。

食べるという行為は「栄養」ではなくて、「命」をもらっているので、
人間が勝手に名前をつけた栄養素だけが足りていたら大丈夫という訳ではないですから。

そして大切なことは「陰に偏らず、陽に偏らず」だそうです。
どこまでも「中庸」の「道」を歩くこと!

「母」という字の真ん中の線は縦(陰)、横(陽)の真ん中を行くという意味だそうです。

もうひとつ大切なことが「感謝」
「『感謝』がなければどんなに良い食べ物を食べたって病気になります!」と言われてました。

マクロビを実践してる人に「肉を食べてる人」を蔑むような気持ちを持つ人がいるそうですが、
そんな差別の心を持つ時点で食べ物以前の問題だとも語られていました。

マクロビを実践してる方でなんとなく心当たりある人もいるんじゃないかな?(-_-;)

さてさて、こんな感じでいろんな「陰陽」とそれにまつわる食の話などを
講演会では聴くことが出来ました。(^^)

ほんとに易の考え方って奥が深くて面白いです!

是非、本など読んでみてくださいね。

出来れば上下巻読んでみて欲しいですが、下巻の食養についての実践的な話だけでも
先ずは読んでみられるといいと思います。

桜沢如一の遺産

DSC06273_R.jpg

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兎龍都さん講演会

こんにちは!くうさんです。

すごく更新が遅くなってしまいました。(-_-;)

やっと、7月27日の兎龍都さん講演会『「真のマクロビ」を知る』のお話を書きたいと思います!
でも、午前と午後の2部構成の講演会で午前の部しか出ていないので全てレポート出来ないのは
ご容赦くださいm(_ _)m


この方は食養(マクロビ)についての権威「桜沢如一」の研究をされたり、
「陰陽」についての著書も沢山書かれている方です。

お名前を知ったのは若杉おばあちゃんの講演会だったのですが、
若杉おばあちゃんも絶賛の先生です。とにかく難しい「陰陽」について
分かりやすく本にも書いてくれています。

私も以前に2冊ほど読んで人生観が変わった気がします。ちょっとだけ(笑)
けっこう難しいのでね・・・。陰陽(易学)なんて一生勉強しても奥義には辿りつけなさそうな・・・。
そこがまた面白いんですけどね(^^)

私が読んだ本の感想はこちら→陰陽入門いたします。

先ずは私達が「これは陰性な食べ物だから体を冷やす、良くない」なんて話すのは
マクロビ(巨視的)ではなく「ミクロビ」だって言われてました。

そうなんですよね~(^_^;)
「陰陽」って中国の古い思想。決して食べ物の話ではなくて見える物(有限)から
見えない物(無限)まで全てを解き明かした学問なんですよね。

桜沢如一さんはその「万物は陰陽で成り立っている」ことを食生活に当てはめることで
私達の健康も食事次第で変わっていくことを発見、広めた人なんです。

どうも「健康のための食事法のひとつ」みたいに思われてるけれど、もっと奥が深いのです!
どうしても「マクロビ」という外来語で表記してしまうからかもしれませんね。

桜沢如一さんは戦後、渡仏してこの食養法を広めました。
日本人はどんどん食の欧米化を進めていて聞く人がいなかったからだそうです。
だから、ヨーロッパやアメリカの方がマクロビのお店も沢山あるそうですよ。

日本で認知され始めたのはあのマドンナの子どもが重度のアトピーで、
マクロビの料理家に家で専従してもらってアトピーを治したことから話題になって広まったそうです。

だから「食」の部分ばかりに目が行きますが、もっと大きな視野で世界を語る壮大な学問。
ただ、ちょっと本を読むだけでも面白いのでこの「易学」の考え方にはみなさん一度は触れてみて
くださいね。お薦めです。大して分かってない私が書くのもなんですが・・・。(^_^;)

そして午前の部のキーになるお話は何と言っても「無限」と「噛む」でしょうか。

先ずは「無限」について・・・

「易」が教える「世界」の根源は「無(陰)」なんです。
宇宙みたいに果てしなくて人知の及ばない世界・・・。

確かに太陽だったり、酸素だったりと私達が生きる上で必要な物って無尽蔵。

どんなに頑張っても私達はニンジンも大根も「産み出す」ことは出来ません。
それは大地にしか出来ないし、考えも及ばない仕組みが動いてくれています。

そんな無限の世界から有限な世界(陽)に私達は生まれて生きていますが、
私達も「無限」とつながっています。それは「心」だそうです。

例えばちょっと考えただけで私達の心は未来でも過去でも海外でも月の上でも
すぐに飛んで行けますよね。心が描いたことが具現化されることで私達の生活も便利になって来ました。

月の上なんて確かに妄想と言えばそれまでですが、心の描くものって
無限か有限かと問われれば「無限」ですからね。

そう!心は無限!
「私達は無限」とつながっている!!
なんか宗教っぽい(笑)

でも昔の人はこの無限とのつながりを感じてそれを「神」と呼びました。
それは全世界、宗教ごとに名前が違いますが根源は一緒なんだそうです。

日本人は特に何でも受け入れますよね。
お寺も行けば神社も行くし、教会で結婚式を挙げたり・・・。
それは言い換えればそれだけ日本人が人知を超えた世界を素直に感じている証拠だとも。

でも、そのことを忘れるから些細なことで悩んだり、解決出来る問題も出来なくなるのだそうです。
そして無尽蔵の自然の恩恵についても考えなくなってしまうから食べ物もちゃんと選べない・・・。

いいお話だなって思いました。
いつも小さな自分の枠でしか物事を考えられなくなるのが人の世の常。

大らかに考えることが出来る人間になりたいですしね。
これからも桜沢如一さんのこととかもっと勉強してみたいなと思いました。

そして、「噛む」ことのお話!

人知を超えた世界を神と呼ぶならば、その神様が作った人間も完全な形だと
桜沢如一さんは言ったそうです。

で、そんな完全体な人間の歯の本数ですが・・・
臼歯(穀類をすりつぶす)・・・20本
門歯(野菜など噛みちぎる)・・・8本
犬歯(肉類を噛みちぎる)・・・4本

この歯の本数の割合が「神様が決めた人間の食べるべき物」なんです。
つまりは穀類を主食にしましょうってことですね。

そしてとにかく「噛む」こと!

「噛」という字は口の中に米を止めてますよね。そこからもご飯を大切にしたいと
考えさせられますが、食べるとは生きることの第一歩!

この大切な作業をおざなりにしていては病気を呼び込みます。
桜沢如一さんは「噛まないことが人間の原罪」と言ったそうです。

それくらい「よく噛んで食べる」ことが基本であり、原点なんです。

それに噛むと「こめかみ」が動きますよね。
脳に一番近いこの筋肉が動くことで神経も刺激され、ボケなども防止され、頭も良くなります。

昔の人は赤ちゃんにも沢山のしっぽとかスルメだとか固い物もどんどんと食べさせていたそうです。

「こめかみ」は「発電所」!
しっかりとこめかみが動くように、唾液が沢山出るように噛んで食べましょう!

私も肝に銘じて食事をしたいと思います。
DSC06228_R.jpg
お昼ごはんです。もちろんめちゃくちゃよく噛んで食べました。

さて、ざっくりまとめると講演会の内容はこんな感じでした。

もっともっと細かく陰陽の見極め方なども教えていただいたのですが、
かなり長くなりそうなので、また少しずつ書いてみたいと思います。

お楽しみに(・ω<)

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ニンジンから宇宙へ?!

こんにちは!くうさんです。

またしても書くのが遅くなってしまいましたが、4月13日にメダカのがっこう主催の
「赤峰勝人さん講演会」を聴講して来ました。

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この方は「ニンジンから宇宙へ」という本が1993年の初版からロングセラーを記録している方です。
でも、本業は「お百姓さん」で、大分県で完全無農薬栽培で野菜やお米を作られています。

DSC05920_R.jpg


そして1986年から「なずなの会」を発足して、自然農の弟子を育成したり、
全国から来る病気に悩む方の相談を受けたり、講演会といった活動をされています。

でも、基本は「百姓」なんだそうです。
「百姓」という言葉が差別用語だと言われて随分経ちますが、それはとんでもないと
憤慨されていました。「百人の女性を生かす」仕事であって、素晴らしい言葉だと言われてました。

・・・と、書きつつも私もこの方のことは全然知らなかったのですが、
すっかりファンになってしまいました(笑)
すごくいい笑顔されるんですよ~。

余談ですが、最近いろんな講演会など出かけて感じるのですが、
自分のやりたいことや世の中のために頑張ってる方ってなんというか顔つきが違いますね。
笑顔がすごくステキだったりします。屈託のない心からの笑顔というか・・・。

すみません、話を戻しますね。(^^ゞ

そんな赤峰さんがなぜ本を書いたり、講演会に呼ばれるのかというと、
是非、彼の人生の部分については本を読んでみて欲しいのですが、
紆余曲折ありながらも「自然農」に辿り着いた頃のこと、24歳の女性が畑に現れて
「アトピーを治して欲しい」と懇願されたそうです。

そんな病気を聞いたこともなかったし、なぜ自分のような百姓のところに来るのか
最初は訳も分からずに追い返そうとしたそうですが、サングラスとマスクを外したその女性の顔を見て
断れなくなったそうです。

彼女の顔はかさぶただらけで血が滲み、赤く腫れ上がっていました。
当時はアトピーなんて言葉も知らないし、感染する病気かと思って怖かったそうです。

それくらいまだ当時(昭和50年代)は知られていなかったのでしょうね。

そしてその真剣な眼差しに打たれて、彼女と約束しました。

・食事の記録を取ること。
・玄米、無農薬の野菜、赤峰さんのお母さんが作る国産の天日塩を使った味噌と漬物だけにする。

この約束をして定期的に彼女に野菜などを送ったそうです。

すると四週目にはかさぶたが半分に減りました。
三ヶ月後には「ものすごい美人さん」になっていたそうな!

そう!完治したんです。

そしたら口コミで赤峰さんの評判が広まってしまい、三年も経つと
東京からも悩み相談者が来る状態に・・・。

仕方なく(もちろん本業はお百姓さんなので)いろいろと相談を受け、
食事を変えて治る人たちを見て赤峰さんはその奇妙な医者が匙を投げる皮膚病の原因が
「農薬などの化学物質」だと確信したそうです。

今も赤峰さんは百姓が本来の仕事ではありますが、結局はこれも受け入れて
今はなずなの会で定期的に相談会を開いてアトピーからガン患者さんまで
大勢の食事指導や相談を受けてあげているそうです。

赤峰さんによるとアトピーを発症する人は昭和37年生まれ以降に多いそうです。
ちょうどその頃から農薬や化学肥料の使用量が増え、食品添加物も
大量に出回り出した時期と一致するとか・・・。

DSC05748_R.jpg
上の写真は小さいかもしれませんが、「乾癬のたぬき」の発見された都道府県の増え方を示したものです。

農薬などの化学物質の広がりとたぬきのような野生動物の皮膚病の広がりも時期を同じに増えています。

「農薬や添加物が増えている」ということは人間がただ病気になったり、アレルギーの心配が
増えるだけではないんですね。自然そのものを壊しているんです。

自然破壊が進めば自然の一部である私達も壊れていきます。
それを実際に農業をされる方として実態をご存知だからとても心配されていました。

「ニンジンから宇宙へ」という本のタイトルも自然という循環の中に全てが入っていて、
人間だけが例外ということではないという意味だそうです。

農薬や化学肥料は私達に作物を与えてくれる「土」を殺してしまうそうです。

本来はものすごい数の微生物や虫たちの働きで絶妙のミネラルバランスになった土からなら
農薬も化学肥料もなしで立派な作物が取れるそうです。

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スライドで見せていただいた赤峰さんの作物の一部ですが、
全て無農薬で完熟堆肥のみ使用されているとのこと。
決して自然の循環の一部としての土(微生物や虫たち)を殺さないで作るんですって。

そして農薬を使わなくても虫が付いてることもないそうです!
よく無農薬野菜を買うと虫がくっついてるんですが、土のバランスさえ良ければ
そんなことも起こらないのだとか・・・。これはびっくりです。( ̄□ ̄;)!!

そんな自然農名人の作物についてのお話とアトピーや病気についてのお話に続き、
「塩」の大切さもお話されていました。

アンチエイジング始めましたS」に塩については頑張って書きましたが、まさに同じお話です。
化学塩は減らして自然塩を摂る!減塩はナトリウム純度の高い物については当てはまるけれど、
自然塩は私達に大切な大切なミネラルを与えてくれます。

それと、「千島学説」ってご存知ですか?
腸造血説を千島博士という方が唱えられたのですが、当時は脊髄造血という考え方を
根底から覆すこの論文を審査もせずになんとも納得のいかない形ですが放置されて
うやむやにされたそうです。

私も本を読んでいるとこの考え方の方が正しいのでは?とさえ思うのですが、
とにかく「血液は腸で作られるから腸がキレイでないと良い血液を作れない」ということです。

もちろん科学の世界では認めようとされない説ですが、いずれにしても「腸をキレイに」って考え方が
素晴らしいじゃないですか?(・ω<)私も万事が腸から始まったことを考えると
この説のように腸をキレイに保つことがアンチエイジングの要だとまた確信が持てました。

講演会は3時間。ここに書ききれないくらいいろんなお話を聞けました。
他にもOリングテストで自分に合う物を探すなんて実験も見せてくれましたよ。

とにかく、これ以上「大地」を汚染していると人も地球も未来がなくなります。
しかもF1種のような命のない野菜を食べ続けていたら人はどんどん弱ってしまいます。

どんな動物も他の「命」をいただいて自分の命をつないでいるんですから・・・。(-_-;)

頭で分かっていても農業の実態などをそれほど知らないのが私達のような都会に住む者です。

こうして講演会を聞くと本当にどんどん大切な土が汚染されているんだなと恐ろしくなりました。

それでも赤峰さんの元から沢山のお弟子さんが巣立ち、自然農に励まれています。
私のように農業と無関係に生きていても関心を抱く人も増えています。
(実際、講演会は200人の会場がいっぱいでしたから。)

是非、「ニンジンから宇宙へ」などを読んでみてください。
そして少しでもこうした環境問題や食の問題に目を向けて欲しいと思います。

それはいつか自分の健康に返って来ると思うので・・・。(^^)

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くうさん

Author:くうさん

ようこそ!くうさんです!
兵庫県神戸市出身。
現在、東京都在住のアラフォー。
趣味:バレエ・英会話の勉強

もともと体が弱かったのですが、2010年1月頃から今までになく体調が悪くなり自分で治したいと思ったのがきっかけで健康オタク道を歩み始めました。
その間、オーガニックや東洋医学・心の持ち方などに興味を持ち、これから同じように「美しく、元気になりたい」方と情報シェアしたいと思います。
お気軽にコメントお寄せください。

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ストレスが減るってすごく身体にいいことです ⇒ Part1Part2 Part3

ナレーションもBGMもない現地の環境音だけ
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色々な環境音を再生してリラックスできる
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