子宮を温める健康法

こんにちは!くうさんです。

今回のタイトルは若杉友子おばあちゃんの去年12月に出版された本のタイトルです。
↓↓
子宮を温める健康法 女性の不調がなくなる食の教え

DSC02322.jpg


11月のおばあちゃんの講演会で出版するってお話は聞いていたのですが、
育児に関する話も載っていたので妹にずっと貸していました。

去年は秋から立て続けに二人の知り合いが卵巣嚢腫と子宮筋腫で手術を受けられました。
私と歳もほとんどかわりません。婦人科系の病気の増加は決して人ごとではないようです。
これからの自分の予防の為にも読んでみました。

それと、世の中には不妊で悩んでいる女性も多くて、若杉おばあちゃんのところには沢山の
相談が寄せられるそうなんですが、そうした女性のお話や妊娠出来た方の体験談なども載っています。
私はまだ経験がないのですが、不妊に悩んでいる方も参考になるかと思います。

お医者様は子宮筋腫などの病気は「原因不明」って話されるみたいなんですが、
去年の講演では明確におばあちゃんは「砂糖、生野菜、果物で体を冷やしているから。
肉食して体が酸性になっているから!
」と言ってました。

この本もベースになるお話は「冷え」です。とにかく今の女性は「体を冷やす食べ物」で
体や子宮を冷やしてしまっているそうです。
一年中夏野菜を食べたり、南国のフルーツを食べたりすることが、低体温、低血糖、貧血を呼びこみます。
そして不妊や病気の原因になるそうです。

そして肉と乳製品で血液がドロドロの酸性になります。
(これは飽和脂肪酸で血管が詰まりやすくなったりすることを指しているんだと思います。)
こうしてサラサラしていない血液が増えると生理でも血液を排出し切れなくて、
子宮筋腫などの原因になるそうです。

う~ん、まずは冷えない体を作り、血液をサラサラにすることが大切みたいですね。
これはやっぱり、旬の食べ物を食べたり、「しっかり、ゆっくり加熱」して食べることが
大切なようです。そうした料理には土鍋が一番適していて、遠赤外線効果で温まった料理は
体も温めてくれるそうなので、やっぱり冬は鍋が一番良さそうですね。

で、若杉おばあちゃんが敵視(笑)してるのが「肉食」です。
動物性タンパク質はキレイな血を造る為にも大切な腸内で、野菜や穀類と違って
悪玉菌のエサになるため、免疫力のバランスを悪くしてアレルギーを起こしたり、
日本人の長い腸では途中で腐敗して大腸ガンなどの原因にもなるそうです。

どうしてあんまり日本人に乳製品や動物性食品が良くないと言われるかというと、
上に書いた様に、日本人の長い腸に不向きだったり、牛乳に関してもたんぱく質分解酵素があまり
備わっていないことが理由のようです。
これは最近の健康ブームで出版されている本でもよく目にする内容なので間違ってはいないと思います。

ところが、よく若杉おばあちゃんは動物性タンパク質が「毒」になるという表現をされるのですが、
確かにちょっと理屈が分かりにくい表現ですよね。非科学的表現というか・・・。

で、去年の「ベジフェス」の時に「ビーガンレシピ集」というレシピ本が無料で配布されていたので、
もらっておきました。ただ、ちゃんと読んでなくて料理の写真を眺めていただけなんですが、
先日たまたま巻末の解説を読んでみると、この「毒」についてと思われることが書かれていました。

たぶん、若杉おばあちゃんの言う「毒」とはこのことだと思うのでご紹介します。
↓↓
脂肪や炭水化物は燃焼されると二酸化炭素と水に分解されるのですが、
タンパク質には窒素が含まれていて、その代謝の過程できわめて毒性の強い窒素残留物を作り出します。

その残留物の処理は肝臓が担い、肝臓は尿素という毒素の強い化合物に変えます。
腎臓がそれを受けて排除することが仕事です。

この肝臓・腎臓のフル稼働が治癒などに使われるエネルギーを奪ってしまうのです。

植物性のタンパク質は消化が良く、動物性タンパク質のそれに比べて、
代謝のエネルギーが体の負担になるほど大きくないのです。


若杉おばあちゃんの言う「毒」とは、この窒素残留物のことかと思われます。
そういうことが昔の人は科学で分かっていたわけではなくて、生きていく中で見つけていたんだと思います。(そもそも日本の場合は西洋文明が入ってくるまで肉食の習慣がなかったそうなんですが。)

私たちの現代の食生活ではちょっと動物性タンパク質が多過ぎるみたいです。
女性は特に子宮を汚すと言って四本足の生き物を食べることは禁じられていたんだとか。

でも、たんぱく質も必要だし、食べ物をどのくらいの割合で食べたらいいのかというと
「歯の本数」で考えるそうです。

野菜を噛み切る・・・門歯は8本
肉・魚を噛み切る・・・犬歯は4本
穀物をすりつぶす・・・臼歯は16本

この歯の割合から考えると、
野菜などを28%
肉・魚を14%
穀物を57%
の割合になりますね。
4本とも親知らずが生えたら肉・魚の割合は12.5%まで減りますね。

この14%をほんとは「肉類・卵・乳製品」ではなくせめて「魚」で!と言うのが
マクロビなんだと思いますが、実際そこまでしない人でもこれを目安にすると腸がきれいになって
健康になれるかなって思います。(もちろんご飯(特に玄米)や雑穀にもたんぱく質は沢山入っているから
バランス良く食べればお肉・卵・乳製品は無くても生きていけるでしょうしね。)

「腐る」という字は「府=内臓」に「肉」が入って起こるという字なんだそうですが、
それくらい大切な腸内環境に負担をもたらすものなので、食べたらデトックスする必要があると
思って食べるといいと思います。私は今後大根湯などの「食養」を取り入れたいと思っています。
以前のブログも参考にしてください。
↓↓
昔の人の知恵!食養と手当法習って来ました( ^∀^)

むかしの人の知恵!食養と手当法習って来ました( ^∀^)その二


ちなみに女性は赤ちゃんを産むとその子にデトックスしてしまうそうなので、
妊娠中や授乳中は気をつけてくださいね!

ここからは、若杉おばあちゃんの本の内容と似ているなと思ったお医者さんの本(すみません、
立ち読みです。)に書いてあったのですが・・・
特に第一子は毒素もらって出てくるので、そうなった時はしっかり排毒してやる必要があるそうです。

赤ちゃんは湿疹などで毒を排出するので、薬で止めてしまうと余計に悪くなることもあるから
気をつけながら、授乳中ならお母さんは動物性食品や添加物を摂り過ぎないこと、
離乳食以降なら動物性食品・乳製品を控えることが治ることへのほんとの筋道、なんだそうです。

「薬で治る」の「治る」は「症状を抑える」であって「治癒」とは違うんだとか。
(治す薬も沢山あると思うので、そういう場合が多いってことかと思います。)

これは・・・大人も一緒かなぁって思いますね。皮膚って内臓の鏡だって言われてますからね!


いろいろとわき道にそれながら書いてしまいました。
でも、とにかく女性に一番大切なことは「冷やさない」と「適度な塩分」だと思いました。
それと、赤ちゃんが欲しいなら「デトックス」しておくこと。

そのための心得・方法がいっぱい書かれているので、全部ここに書き写したいくらいですが(笑)
不妊や病気で悩んでいる方は是非読んでみてください!
常識と思っていることが覆ることもあるだろうし、意外な盲点が埋められるかもしれませんよ。
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No title

はじめまして 訪問者リストからお邪魔してます^^

私 東洋医学を習っていて、そこで教えてもらったことと
同じことが書かれてるなぁと思って読ませてもらいました

肉や乳製品などを普段から沢山摂っている方の腸の中の写真を
数枚見せてもらったんですけど 黒ずんでいたりして
「ゲ・・」って感じでした^^;
肉・乳製品をやめて玄米食にした半年後の腸の写真の
比較もしたんですけど 明らかにキレイになってました

けど 人によってはあれが良いこれは悪い の意見が違うので
戸惑うことも多いですね・・^^;


Re: No title

はじめまして さくらさん!

東洋医学を勉強されているんですね。
すごいなぁ・・・。

東洋医学でも肉・乳製品はオススメされない食品なんですね。

私はどうも若杉友子さんの「食養」「陰陽」の考え方が理に適っている気がして
お肉などを控え始めました。乳製品は昔と違って健康志向な本やブログでも
叩かれてるので(笑)これまた控えていますが・・・。


> 肉や乳製品などを普段から沢山摂っている方の腸の中の写真を
> 数枚見せてもらったんですけど 黒ずんでいたりして
> 「ゲ・・」って感じでした^^;
> 肉・乳製品をやめて玄米食にした半年後の腸の写真の
> 比較もしたんですけど 明らかにキレイになってました

牛や豚が悪いのではなくて、肉類が人間の腸にはとても消化し辛いのでしょうね。
自分が思っている以上に胃腸は日々頑張って消化しにくい物も消化して働いているんだろうなぁ。


> けど 人によってはあれが良いこれは悪い の意見が違うので
> 戸惑うことも多いですね・・^^;

確かに様々な意見があるので、「自分がこうしていると体調が良い」という食品や
健康法、美容法を見つけていくのが一番良さそうですね。
情報だけに惑わされずに自分で自分を管理していくのがキレイへの近道かもしれませんね。

初めまして!

こんにちは!
初めまして、まいまいと申します。
たまたま黒焼き玄米茶などを調べていて、
くうさんのブログを発見しました♪

実はつい最近若村おばあちゃんのこの本を
買ったんです!
私も健康オタクでココロやカラダの健康について
あれこれ勉強しているのですが、
自分に軽い婦人科系の病気が見つかったこともあって、
薬じゃなくなんとか食事で改善できたらいいのに、と思っていたとき
おばあちゃんの本に出逢いました。

くうさんのブログは色々と分かりやすく作り方など書いてあって
大変参考になります~!!
これからもちょくちょくお邪魔させて頂きます♪
よろしくお願いします!

たまたま私もFC2ブログを書いてますのでリンク貼り付けておきますね。

Re: 初めまして!

はじめまして!まいまいさん!

まいまいさんのブログも拝見しました。
これからゆっくり読ませていただきますね!

> たまたま黒焼き玄米茶などを調べていて、
> くうさんのブログを発見しました♪
>
黒焼き玄米茶は「メダカのがっこう」さん(http://omusubi.shop-pro.jp/)でも購入出来るし、
とても温まるので是非試してみてくださいね。

> 自分に軽い婦人科系の病気が見つかったこともあって、
> 薬じゃなくなんとか食事で改善できたらいいのに、と思っていたとき
> おばあちゃんの本に出逢いました。

私も若杉おばあちゃんの本に出会って以来、すごく勉強になっています。

いろんな病気の検査をテレビCMでも薦めていますが、
「なぜ、病気になるのか?」ってことには全然触れないんですよね。

それが不思議だったので、若杉おばあちゃんのおかげで予防方法や食生活の改善方法が分かりました。
薬を否定もしないですが、それだけが全てではないですね。
やっぱり日々の食事ですね(^_^;)

急に全て変えるのは大変なので、少しずつ実践していけるといいですね~。

> くうさんのブログは色々と分かりやすく作り方など書いてあって
> 大変参考になります~!!

そんな言葉が一番嬉しいです!勉強したことはいろいろとシェア出来るように
書いていきますので、またご訪問くださいね( ^∀^)

No title

連投申し訳ありません。
若杉さん説は好きでよく参考にしますが、自分と異なるのは肉についてです。
肉や動物性タンパクが悪いのではなく、オメガ3脂肪酸に対しオメガ6脂肪酸が過剰になっていることが悪いという説を自分は支持します。
理想比は3:6比が1以上:1だそうです。
でも現代人は3が過剰で6ばかりになっているとか。
これを肉に当てはめると、牧草飼育(グラスフェッド)ならオメガ3:オメガ6比が1:1程度に収まるのでいいけど、穀物飼育(グレインフェッド)は
1:10以上となり、良くないとなります。
要するに和牛の大半やアメリカ牛はグレインフェッドなので、アウト。
逆に和牛でも土佐赤牛のように牧草飼育している例もありますが。
世界を見渡すと、モンゴル人は馬乳酒を飲み、羊肉をたらふく食べ、ヒマラヤの人はバター茶をよく飲み、マサイ族は動物性食品ばかり食べて野菜や果物をほとんど取らないのに健康、その理由はその肉の動物が放牧されて草を食べてきたから、というわけです。
その動物がどういう餌を食べてきたのかを見極めることが大切とのこと。
この説を最初に唱えたのは奥山治美氏で、私はこの説が好きです。
しかし、良質の肉など非常に少ないですから、6過剰になると困るので天然魚をよく食べ、いつもインカインチやフラックスオイルを常備して3補給を心掛けてます。
長文すいません。

No title

訂正
3が過剰で→3がきわめて少なく

Re: No title

インカインチさん、沢山教えてくださってありがとうございます。

お肉は賛否両論ですが、今は穀物飼育(グレインフェッド)がほとんどなので、
私も若杉さんのお話以前から「良くないみたいだな」と思って積極的には食べてきませんでした。

でも脂肪酸の量については知りませんでした。
育て方で違ってくるんですね。今は亜麻仁油などでオメガ3を摂るようにしないといけませんね。

寒くて体を動物性たんぱく質を摂ることで温めてきた民族にはお肉も乳製品も日本人にとっての
お味噌やお米なんでしょうね。長い人類の歴史って不思議ですね。

でも、仰るように、自然に則した育て方の牛や羊の肉やミルクであるというのも重要なことでしょうね。
私たちの食べる物も何かを食べてるわけですからそこも確かに重要・・・。
素人ながらに考えさせられました。ありがとございます!

日本も放牧で草で育てる牛が増えたり、薬漬けで育てる鶏が減るれば
若杉さんほどストイックになる必要もなくなるのかもしれませんね。

今のところは私も白身魚や亜麻仁油(フラックスオイル)で油切れしないようにしたいと思います!
マクロビをする人は油分不足になる人もいるので、是非気をつけてほしいですね。

No title

黒焼き玄米を探していて、くうさんのブログ発見しました!

始めは、若杉ばあちゃんの本を読み、黒き玄米に興味を持ちました。

現在私は(株)健将ライフさんの黒焼き玄米【活茶】
http://www.onakagenki.com/kuroyakigennmaitya.html
を飲んでいます。
黒焼き玄米は苦いのかなと思っていたのですが、香ばしくてとっても美味しいですね。

私は極度の冷え症だったのですが、最近では冷えを感じなくなり、体温が上がり、便秘が解消されています。
薄皮を剥ぐように体調が良くなっていることを実感しています。

Re: No title

ヒロポンさん、こんにちは!

いろんなお店が黒焼き玄米茶などは扱われているのですね。
自分に合うものならどのお店で買ってもいいと思いますし、
ヒロポンさんのコメントから黒焼き玄米を買って健康になる人が
現れてもいいですよね~。

私も黒焼き玄米茶はメダカのがっこうさんのものを飲んでますが
美味しいですし、少なからず体調維持に役立ってると思います。

昔の人の知恵の恩恵ですね。
これからもありがたく続けましょうね(*^_^*)

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くうさん

Author:くうさん

ようこそ!くうさんです!
兵庫県神戸市出身。
現在、東京都在住のアラフォー。
趣味:バレエ・英会話の勉強

もともと体が弱かったのですが、2010年1月頃から今までになく体調が悪くなり自分で治したいと思ったのがきっかけで健康オタク道を歩み始めました。
その間、オーガニックや東洋医学・心の持ち方などに興味を持ち、これから同じように「美しく、元気になりたい」方と情報シェアしたいと思います。
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